2022年05月20日

2022年5月14日に第三回鹿児島から日本の教育を考える「小学校での利活用としての、パブリック・リレーションズ教育」をオンラインで開催いたしました。

鹿児島県の教育関係者を中心にした、少人数制のセミナーで、34名の申し込みがあり、大変充実した会になりました。

木野雄介先生、庄子寛之先生の対談は軽やかで楽しい対談になり、井之上喬所長の「パブリック・リレーションズとは何か」でパブリック・リレーションズの本質にふれ、庄子先生のパブリック・リレーションズ小学生版テキストをつかっての、桃太郎を題材にした多様な視点で考える模擬授業は、質問者の先生方と参加者による質疑応答で大変盛り上がりました。

ブレイクアウトルームでの少人数の話し合いでは、鹿児島の先生方のリアルなお話が聞けて、鹿児島の教育をよりよくしたいという、参加者のみなさんの思いが感じられる素晴らしい内容でした。

鹿児島県の教育を変え、日本の教育をよりよくするために、みなさんと協力して進めて参りたいと思います。

また、8月には全国を対象としたセミナーを、鹿児島県でリアルに開催いたします。
詳細については、別途お知らせいたします。